求職者が
求人票を見るときの
視点をいくつか挙げてみます。

まず、求人票に
書いていないスペース（空欄）が
多いと、

１．求職者は、
　　求人をする側の
　　熱意がないと見る。

次に、求人票に
びっしり書いてあると、
求人する側の熱意は
買うが、

２．求職者は、
　　字が小さいうえに、
　　字が詰まっているので、
　　読みにくい。
　　従って、読まれない。

では、どういう求人票を
求職者が見てくれるか
ということだが、

３．求職者は、

　　求人票が
　　短文（箇条書き）で
　　書いてあり、

　　それでいて、
　　コンパクトな説明があり、

　　それでいて、
　　読みやすいように
　　適度に空白がある。

つまり、
求職者は、
ハローワークで
求人票を見る時間は
限られており、

画面を見るスペースの
狭さから、

長い時間座っているのが
苦痛なのです。

それに、
求人票の
文字情報ばかりでは、
うんざりしてくる
というわけです。

従って、
読みやすいのが
一番ということです。

このことへの
解決法が、
事業所情報表示を
最大限に活用する
ということです。

皆さん、
求人票に
くっついている
この事業所情報表示は
ご存知ですか？

現在のところ、
利用率は10％台位かと
推測してます。