皆さん こんにちは。
ちょっと日が開いてしまいました。
毎週1回は書こうと思っているのですが、
ついつい忙しさにかまけて、書けないでいます。
すいません。
今日は、仕事の欄の目立つ書き方を
お知らせしたいと思います。
前回「仕事の内容」の1で、
(求人申込書、求人情報一覧表、求人票)の
行数、字数が違うことを申し上げました。
もう一度確認しますと、
★大元の求人申込書では、
1行27文字で、9行で、
総字数が243字が可能です。
(字が小さければ、もっと可能です)
★求人情報一覧表の画面では、
6行(1行12文字)で、計72文字
が見れます。
★求人情報一覧表の画面を印刷すると、
印刷されてきたのは、
4行(1行17文字)計68文字です。
★それでは、求人票の画面では、
14行(1行32文字)で、計448文字
で見れます。
★求人票の画面を印刷すると、
11行(1行27文字)で、計297文字
となります。
求職者は、
まず求人情報の一覧の画面を見ます。
ということは、
画面の1行の文字数を意識して、
求人申込書の仕事の内容を作成
してみてはどうでしょうか?
1.箇条書きで分かり易く書く
求人申込書の欄の上から
6行までは、1行当たり12文字で
箇条書きで作成します。
そうすると、
求人情報の画面を求職者が
見た時に、すっきり見えます。
また、仕事の内容を
目立たせるために、
1文字目には記号を
使ってみては思います。
例えば、★や●や▲などの
黒いものを使うと
画面でアイキャッチされます。
そうしますと、
1行の構成は、
[★+11文字=12文字]
となります。
この11文字の中に、
仕事の内容を凝縮します。
それも分かり易く
が必要です。
特に、上から4行は、
印刷した求職情報一覧の仕事の
所に出てきます。
5行目、6行目は出てきません。
求人申込書の仕事の欄の
上から4行が特に大切なのです。
最後に、求人申込書の7〜9行目は、
求人情報一覧表の画面にも印刷にも
出てきません。
出てくるのは、求人票の欄だけです。
書き方ですが、
1行を27文字で書きます。
ここも箇条書きで、
アイキャッチを入れて書きます。
例えば、
[●+26文字]で、3行書きます。
26文字ありますから、
ある程度文章が書けます。
この書き方だと、
求人票の画面と印刷したものの
スペースが空くことには
なりますが、
見やすくなりますので、
求人票を開けてもらえる
可能性が高くなります。
求人票を開けてもらえなければ、
求人の内容を詳しく
知らせることができません。
まずは、求人情報一覧表から
求人票を見てもらえる
仕掛けづくりを致しましょう。
以上
アイアイ社労士事務所
代表 社会保険労務士:今村裕明