福岡市内も、
桜が満開です。
福岡市内の
桜の見どころは、
○福岡城址公園
(舞鶴公園)
○西公園
○天神中央公園
でしょうか!!
特に、福岡城址の
天守台からの
眺めは最高です。
桜の花のじゅうたんが
敷き詰められたように見えます。
その桜じゅうたんの下では、
ブルーシートを敷いた人たちが
花見に興じています。
昨日、一昨日と、
天神中央公園の
(福岡市役所の中洲側の公園)
満開の桜を見てきました。
桜は、公園の川沿いに並木と
なっています。
花見用の区画がされていて、
そこは有料だと聞きました。
もちろん、
無料の自由席みたいなのも
ありました。
ビールやワイン、焼鳥、焼きそばなどの
露店も出ていて、
その場でのプチ花見の宴も可能です。
見に来ている人の中に、
アジア系外国人(中国、韓国)に
交じって、
欧米の方々も結構いました。
日本の花見が
(花見と言えば桜ですね)
海外の人たちの
観光のマグネットになってきている
と思いました。
日本では、
桜が終わると、
つつじが咲き、
梅雨頃にはアジサイ、
夏には、ひまわりや朝顔、
秋には、コスモス、菊、紅葉
冬には、水仙、梅
春には、菜の花、桜
と楽しませてくれます。
日本は、四季折々の草花たちが、
人々の目を楽しませ、癒してくれます。
ところで、
この美しい、癒される
花や木を植えて、
廃寺の危機から
今や観光の名所となった
お寺が佐賀にあります。
佐賀の三養基郡木山町にある
大興善寺です。
戦後荒れはていた時に、
住職が春と秋の名物になるようにと、
つつじと紅葉を植えました。
それが今では、
つつじの花の見物客、
紅葉の見物客が
バスを仕立てて、
遠方から見に来ます。
つつじ寺、もみじ寺
と言われるようになっています。
廃寺の危機にあった寺が、
今では観光名所の寺に変わりました。
人が集まると
そこは栄えます。
そのいい例が、
駅であり、空港だと思います。
人の集まる所に
仕事ありですね。
あれ、桜の話から
違う方向に行ってしまいました。
本日はここまでとします。
それでは、花見に参りましょう!!
作成日:2018/03/31
桜、満開・・・今年は満開の期間が長い!!
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